パパ「ふふふ。じゃあ……いくよ。電マのバイブを……」
すずか「ふぁ!? えっ、あ……! ちょっとパパさん、んっ、ん~~~!!?」
すずか「やっ、ああっああぁぁ、あぁぁ~~!! くうぅ!? くひぃ……ひっ、ひぁぁん!!」
突然、身体の奥から電流のような快感がほとばしった。
それは全身を駆け巡り、頭の奥をショートさせてしまう。
すずか「ひぁっ! はぁっ……はぁぁ! ふあぁ、くぅぅ、ふぅぅん……!」
突然、今までとは比べものにならないくらい
強いバイブレーションがクリトリスを襲った。
すずか(い、いったい何なの? 突然、気持ちいいのきちゃった……)
すずか(頭の奥でパチパチって、電気がはじけちゃってるよ……)
パパ「すごい声が出ちゃったね」
口角を上げてにんまり笑い、
楽しそうに喉を鳴らして笑うパパ。
パパ「でも、電マのバイブはもっともっと強くできるんだよ。もっと楽しませてあげるね」
すずか「あぁ! ちょっと待って下さい、強すぎるからダメです!」
パパ「やめちゃうの?」
すずか「はぁ、はぁぁ、だって……こんなの続けられたら、わたし」
すずか(変になっちゃう。まだ頭の奥でパチパチって電気はじけてるのに……)
すずか(これ以上されたら、一体どうなっちゃうんだろう)